・12月27日(土) 続EPSONインク切れの怪II
>電子回路設計屋のホイミンでございます。
>ワタクシもインク切れについて、ちょちょいと調べてみました。どうやら、
>何ドット印刷したかを怪しげな小さい基板上でカウントしており、そのカ
>ウント数が規定値を超えると、実際のインク残量にかかわらずインク
>切れとしてしまうようです。
>で、手持ちのエプソンインクを分解しました。怪しげな小さな基板を外して
>みました。肝心のチップ部分は、プラスチックモールドされており、どんな
>チップを使ってるかはわかりません!!!そのモールドを無理矢理剥ぎ
>取ろうものなら、チップもろともにはがれて、どんなチップを使ってるかを
>知らせないようなセコいやり方ですね。
>この小さな基板、プリンタ本体側との接点は7つ。うち2つは基板内部で
>つながってるので、実質6接点です。その接点の使い方は、推測では以
>下のようかと。
>@チップの電源(5V or 3.3V or 1.5V)
>AGND(0V)
>Bインク切れ!を示す信号の出力
>Cチップのリセット入力
>DEドット数のカウント
>なので、Bの出力をユーザー側がコントロールできれば、非常に経済的!!
>方法は、簡単です。Bを@orAに無理矢理接続してやるだけです。でも、
>Bのインク切れが、Lで検知か、Hで検知かがわかればの話ですけど(^^;)
>以上、ホイミンの解説でした( ´∀`)ノ
こちらのコメントは電子回路のプロフェッショナル・ホイミンからの情報です。
ちなみにワタクシはコンピュータープログラムのソフト開発を生業としております。
こちらはソフトウェアでICをリセットすることが出来るらしいと言うことで早速ダウンロードしてみました。
SSC Service Utility for Epson Stylus Printer
が、使い方が分からない・・・
誰か教えて・・・